「IRIAM(イリアム)で配信を始めたいけれど、PCから配信できるのかな?」「OBSを使って配信画面を作りたい!」と考えたことはありませんか?VTuberやライバーの配信といえばPCを使うイメージが強いかもしれませんが、IRIAMには独自の配信仕様が存在します。
この記事では、イリアムにおけるPC配信の実情や、PCを活用して配信のクオリティをアップさせる方法について解説していきます。
結論から言うと、IRIAMは「スマホアプリ」からの配信が基本となります。PC単体での配信には対応していません。
IRIAMは、スマホのカメラで配信者の目や口の動き、表情を読み取る独自の「モーションライブ方式」を採用しています。そのため、PCに接続したWebカメラを使ったり、OBSなどの配信ソフトから直接配信(RTMP配信など)したりすることはできない仕組みになっています。
「どうしてもPC画面で操作したい」と、PC上でスマホアプリを動かす「エミュレーター」を使用しようとする方もいるかもしれません。しかし、エミュレーターを使った無理な起動は動作保証外となるだけでなく、規約違反とみなされてアカウント停止などのペナルティを受けるリスクがあります。
安全に活動するためにも、公式が推奨しているスマホアプリでの配信を行いましょう。
「じゃあPCは全く使えないの?」と思うかもしれませんが、映像自体はスマホから配信しつつ、PCと外部機材を組み合わせることで、スマホ単体では難しい「高音質・高クオリティ」な配信を実現することが可能です。
PCを使った配信を行うためには、いくつか用意すべき機材があります。
機材は、数千円で手に入るものから数万円を超えるプロ仕様のものまでさまざまです。いきなり高額な機材をすべて揃える必要はありません。
「まずはリーズナブルな機材から始めてみる」といったスタイルで、予算に合わせて少しずつ揃えていくのをおすすめします。
機材の中でも、配信の質を向上させるのが「オーディオインターフェース」です。PCとオーディオインターフェースを接続し、さらにそこからスマホへと音声を送る構成にすることで、以下のようなメリットが得られます。
スマホの内蔵マイクよりもノイズが少なく、クリアで聞き取りやすい声をリスナーに届けられます。
PCで再生したBGMを配信にのせられるため、話題に合わせてタイミング良く効果音を入れるなど、ラジオ番組のような演出が可能になります。
オーディオインターフェースの機能を使えば、ボタンやツマミひとつで声にエコーをかけられます。本格的な歌枠を楽しみたいライバーに便利な機能です。
IRIAM自体はスマホアプリ専用のモーションライブ方式を採用しているため、PCからの直接配信やOBS、エミュレーターの使用はできません。しかし、PCとオーディオインターフェースなどの機材を組み合わせることで、クリアな音声やBGM・エフェクトを活用した配信作りが可能です。
まずはスマホ1台で手軽にスタートし、配信のクオリティを上げたいと感じたら、機材を活用した配信にもチャレンジしてみてくださいね。
こだわりの配信環境が作れたら、次はリスナーさんとのコミュニケーションや新しい企画作りも進めていきましょう。当メディアではイリアム事務所49社を調査し、VライバーをサポートしてくれるおすすめのIRIAM事務所を紹介しています。ぜひ、あなたの活動の参考にしてください。
【選定条件】2026年5月20日時点、Googleで「イリアム事務所」「Vライバー事務所」と検索して、公式サイトが表示されたライバー事務所の内、2026年5月時点でHPやSNSが更新されており、IRIAMに対応している事務所の中で以下条件のもと、3つの事務所をおすすめとして選定。
・DAGV:「ノルマなし」「デビュー時のイラスト費用は事務所負担」「マネジメントや配信アドバイスをしてもらえる体制」「事務所独自のボーナスアリ」「顧問弁護士アリ」といった条件を網羅している。
・Razzプロダクション:「他事務所からの移籍を受け入れ可能」と明記しており、「事務所主催のリアルライブ」「事務所のオリジナル楽曲」「外部でのリアルライブイベントの出演」といった実績が多数ある事務所。
・Linear:「所属ライバーの中で普段は会社員として働いている人」の数を公表している唯一の事務所。