この記事では、機材なしで手軽にコラボを楽しむ方法から、立ち絵の合成手順、配信中の注意点までを分かりやすく解説します。
IRIAM(イリアム)のアプリ自体には、複数人で一緒に配信できる公式のコラボ機能が存在しません。そのため、リスナーに二人の声ややり取りを届けるには、外部の通話アプリなどと組み合わせて独自の工夫を行う必要があります。
別の通話アプリを裏でつなぎ、相手の声をIRIAMの配信に乗せるというのが基本的な仕組みになります。自分の声は普段通りスマホのマイクからIRIAMに入力しつつ、通話相手の音声も同じ配信に乗せることで、擬似的なコラボが実現できるのです。
配信をスムーズに行うためには、IRIAM配信用スマホとは別に通話用のスマホやパソコンがもう1台必要になります。さらに、相手とやり取りするためのDiscordなどの通話アプリも事前にインストールして準備しておきましょう。
IRIAMでのコラボ配信のやり方には、大きく分けて「機材を使わない直録り」と「専用の機材を使う方法」の2種類があります。ご自身の配信環境や予算に合わせて、最適なやり方を選んでみてください。
配信用スマホのすぐ近くに、Discord等で通話している別のスマホやPCを置きます。そして、スピーカーから出る相手の声を、配信用スマホのマイクで直接拾う方法(いわゆる直録り)です。
音質は少し下がってしまいますが、専門的な機器を用意しなくても誰でも簡単に始められる手軽さが大きなメリットといえるでしょう。
オーディオミキサーやオーディオインターフェースという機材を使い、配信用スマホと通話用PCの音声をミックスして配信する手法です。機材を揃える手間や接続の知識は必要になりますが、ノイズが少なくクリアな高音質で配信できる点が最大の魅力といえるでしょう。
リスナーにとって聴きやすい環境をしっかり作りたい方には、こちらのやり方が適しています。
IRIAMの配信画面では、複数人の立ち絵を同時に読み込ませる機能がありません。そのため、コラボ相手の姿も画面に一緒に映したい場合は、配信を始める前にあらかじめ画像を準備しておく必要があります。
「アイビスペイント」などの画像編集アプリを使い、自分の立ち絵の横にコラボ相手の立ち絵を配置し、事前に1枚の画像として合成しておきましょう。
相手のイラストを小さめのワイプ(小窓)のように配置するのが一般的な見せ方です。ただし、ワイプ部分が大きすぎるとIRIAM側でメインの顔として誤認識され、読み込みエラーが起きやすくなるため注意してください。
コラボ配信をスムーズに行い、リスナーと一緒に全力で楽しむためには、いくつか気をつけたいポイントがあります。配信中の予期せぬトラブルを防ぐためにも、事前にしっかり確認しておきましょう。
通話アプリの音声とIRIAMの音声がループし、「キーン」という不快なハウリングが起きやすい点には特に注意が必要です。配信がスタートしたら、まずはリスナーに音量バランスを確認してもらい、お互いの声が聴きやすい状態に細かく調整してください。
コラボ中は「誰の枠にギフトを投げればいいのか」と、リスナーが迷ってしまうことがよくあります。そのため、配信前や冒頭で「今日は○○の枠なのでこちらに投げてね」といったギフトのルールをしっかりアナウンスし、リスナーが安心して楽しめるような心配りを忘れないようにしましょう。
IRIAMでのコラボ配信は公式機能がないため少し工夫が必要ですが、必要な環境をきちんと整えれば誰でも楽しむことが可能です。
この記事で解説した設定ややり方のポイントは以下の通りです。
当サイトでは、IRIAM(イリアム)やVライバーに関連するお役立ち情報を多数まとめているので、ぜひ他の記事も参考にしてみてください。
【選定条件】2026年5月20日時点、Googleで「イリアム事務所」「Vライバー事務所」と検索して、公式サイトが表示されたライバー事務所の内、2026年5月時点でHPやSNSが更新されており、IRIAMに対応している事務所の中で以下条件のもと、3つの事務所をおすすめとして選定。
・DAGV:「ノルマなし」「デビュー時のイラスト費用は事務所負担」「マネジメントや配信アドバイスをしてもらる体制」「事務所独自のボーナスアリ」「顧問弁護士アリ」といった条件を網羅している。
・Razzプロダクション:「他事務所からの移籍を受け入れ可能」と明記しており、「事務所主催のリアルライブ」「事務所のオリジナル楽曲」「外部でのリアルライブイベントの出演」といった実績が多数ある事務所。
・Linear:「所属ライバーの中で普段は会社員として働いている人」の数を公表している唯一の事務所。